■ [ A r f l e x J a p a n
アルフレックス・ジャパン ]
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-> http://www.arflex.co.jp/
- イタリアの豊かなインテリアライフを柔軟な発想で日本に伝えています。
いまでは一般的な、家具のカバーリングシステムやジョイントシステム。
これらは、豊かな生活の一端を担うイタリア家具を日本に伝えるために、このブラン
ドが開発したものです。
こんな柔軟な発想が私たちに真実の豊かさを運びます。
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豊かさとは、必ずしもお金だけの問題とは言い切れません。
よく聞くフレーズではありますが、その言葉の意味を肌で感じた人は少ないのではないでしょうか。
今からおよそ30年ほど前、イタリアの一般家庭に本当の豊かさを感じ取った一人の日本人がいました。
毎日の生活を楽しみ、人生を愛する。
そんな本来の豊かさに触れたのは、後にアルフレックスを日本に伝えることになる「保科正」、その人です。
イタリア・アルフレックスは、マルコ・ザヌーゾがデザインした椅子「レディ」で、1951年に家具ブランド界へ鮮烈的なデビューを果たした会社です。
その後、第一線を歩み続けるこのブランド家具の魅力は、時代や流行に流されない普遍的なデザインにありました。
そこにイタリアの豊かさを支える一片を見いだした保科さんは、同社に入社します。
そして家具つくりの技術と精神を本場で学んだのです。
そして、69年。帰国した彼は、アルフレックス・ジャパンを設立。
以後、イタリアの製品を紹介すると同時に、オリジナル家具も手がけてきました。
日常に豊かさを与える、生活空間の中の一連の家具。
そんなイタリアの家具づくりのポリシーを、彼は独自の柔軟な方法で日本に広めることに成功しました。
イタリアの息吹を感じる、日本オリジナルの家具に私たちは魅了され続けています。
1951年戦後間もないイタリア。
様々な分野で変革が起こり始めた頃、当時無名の建築家マルコ・ザヌーゾとアルフレックスによるチェアが美術工芸展で金賞を受賞。
人工素材を用いた斬新なそのチェアは人々に衝撃を与え、その後も歴史に残る多くの製品を通してイタリアのモダンデザインの牽引役を果たしていったのです。
1969年には日本法人が設立。
日本に初めてイタリアデザインを伝え、さらに日本の環境に適したオリジナル・デザインにも取り組んできました。
Arflexは、arredamenti「伊語:家具」とflexibility(英語:柔軟性、適応性)の頭文字から名付けられています。
いつの時代にもどのような環境にも適応する家具であろうとする願いが、この名に託されています。
☆ M a r c c o Z a n u s o 「マルコ・ザヌーゾ」
1916年イタリア生まれ。イタリアデザイン界に多大なる貢献を残してきたデザイナーです。ミラノ・トリエンナーレの組織化にも協力しています。
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・ L a d y 「レディ」
マルコ・ザヌーゾがデザインしたアームチェアです。
発売された1951年当時、素材に成形ゴムを用いている点がとても革新的だったそうです。
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・ M a r e n c o 「マレンコ」
マリオ・マレンコがデザインしたソファ。後に、アルフレックス・ジャパンが独自に開発したカバーリングシステムや、移動や組立を簡単に行うことができるジョイントシステムが採用されています。
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・ O r i z o n 「オリゾン」
アルフレックスジャパンオリジナルの作品。天然木を用いたこの作品には、豊か
なインテリアライフを提案するブランドが考えた、次代の家具の姿が反映されているように思えます。
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※ここからはちょっと余談。
大昔、とあるアルフレックスを展示している家具屋に出向いた際、そのディスプレイの見事さに「ほぇ〜っ。」と感嘆の声を上げたのを思い出しました。
今は若干そのディスレイの意味あいが違ってきているようですが、当時のディスプレイの良さは、その家具の持つコンセプトがしっかりと日本の生活になじんだモノで、高額ではあっても、「自分の空間をいつかはこんな風に」と感じさせるものでした。
当然時代背景もありましたが、お客に売りつけようとする意地の汚いディスプレイではなく、それはまさに「提案」と呼べるほどのもので、私のそれまでの認識を一変させるのに十分でした。
「家具のディスプレイの貧弱な家具屋は、知識や経験も貧弱だ。」と言うのが、その後の私の経験からの真実です。
せっかくいいモノを販売しているのに、まるで商工会議所主催の「○○○市」みたいな味も素っ気もない展示で向かえられると、正直ガッカリしますね(笑)。
家具を販売するということは、その家具を買われる方に、その家具がウチに来ることで、どのように生活や空間が変化するのか、どれだけ豊かになるのかを創造してもらい、また提案することにあると思います。
「そんなことは買ってから考えろ。」と言わんばかりの昨今の家具屋とは、今日紹介した2ブランドは、まさに対局にあるブランドたちだといえるでしょう。
「ディスプレイが貧弱な家具屋は、知識も経験も貧弱」と言うのは、これホントです。
足の踏み場もないほどに家具を雑然と並べている家具屋は、その家具単品の説明はできても、トータルでの提案は実に貧弱です。
トータルでの提案が出来ないということは、結局は高い買い物をさせようとしているということです。
私は、家具はトータルで考えることが失敗しない買い方だと感じています。
例えばソファを購入する時、そのソファの質も購入を決断する重要なファクターですが、必ずソファを置く空間をイメージします。
たとえ今回購入するのがソファ一点だけであっても、こんな空間にしたい、こうしたい、というイメージは買う際には絶対に必要です。
誰しもがそうだとは思いますが、いったん家具屋に足を入れてしまうとアドバイザーの言いなりってことないですか?
いいアドバイザーさんというのは、お客の声を最大限に聞き入れ、お客のイメージする空間を具体化できる人のことです。
もちろんお安く(笑)。
店に入り、「ソファを」と聞くやいなや、片っ端から展示してあるソファの説明をして回るアドバイザーに出会ったことが一度や二度はあるはずです。
そういうのって、「売れれば何でもいい派」会の会員番号○番の人ですから、ご用心、ご用心。
もっとも、今までのお話しは「小売り」と「メーカー」の立場の違いをちょっぴり無視したお話しですけど。
日本の流通構造って、ホント理解不可能な要素がいっぱいあります。
特に昨今「はやり」の北欧の方の家具やインテリア。
くれぐれもご注意を(笑)
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