■ [ クリスマス、自分のポジションを創りましょう ]
クリスマスが近づくにつれ、「プレゼントに贈るのに、何か良いモノはないですか?」というメールが増えています。
つってもねぇ〜。プレゼントって贈られる側、贈る側の気持ちが多分に反映されるものですから、見ず知らずの私が何かを薦めたにしろ、それが正解かっていうとこれまた疑問が残りますよねぇ〜。
単純にまだまだ通用する手が(いったいなんの?-笑)、カルテルの「プリンス・アハ」ですかね。
家具FUNを購読されている方はもう周知のことだとは思いますが、その誕生秘話からして、これはもう「プリンス・アハ」でしょ!みたいなとこがありますね。
お値段も手頃で、何よりも初めて触れる方には結構インパクトがある作品ですね。カラーにその人のセンスが見え隠れしますけど、街の人混みを、プリンス・アハを小脇に抱えて彼女(彼)の前に立てば、恥ずかしさもちょっと吹き飛んで、「俺(私)の居場所はこれ!」って、初めての彼女(彼)の部屋にもその時だけは公然と入り込めるかも(笑)。
なんてね。
正直、雑貨でなくて「家具をプレゼントする」という発想は、ずいぶんと私にはありませんでした。お客様に教えられた事例です。
価格的にバリエーションがホントに増えた最近では、そんなに迷うこともありませんが、昔(いつのことやねん)は家具といえば「高価」なイメージがありましたから、特別な出来事(例えば新婚さんや新築の祝いになど)以外には考えもしなかったですね、私自身。
その新鮮な発想を私に教えてくれた方は、
「ニーチェア」http://www.kagufun.com/chairdictionary.htm をこの時期にクリスマスプレゼントにと訪れた、赤のスーツ姿の女性でした。
ホント、その時はその女性がさっそうとしていてカッコよく見えたモノでした(笑)。
考えてみれば、家具は手編みのマフラーや指輪ほど「重く」なく、どでかいぬいぐるみや受けを狙ったグッズよりは喜ばれるモノではないでしょうか?
もちろん「その人のセンス」を問われるのはどれも同じでしょうけど。
もし、まだ相方にプレゼントなどを用意していないならば、ちょっと目線を巡らしてみて、カラーの斬新な、自分のセンスに合った家具を見つけてプレゼントしてみてはどうでしょう。
家具が置かれるその場所だけは、確実に自分のポジションを確保できますよ。
(笑)