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■ 賢い家具の購入方法
家具・インテリアってわからないこと多いですよね。
デザイン? 素材? デザイナー?
どこの国のもの?
和、洋、ア゛ジアン? イタリア? 北欧?
「何、それっ? 適当でいいでしょ? デザインさえ気に入れば。」
案外、それだけじゃ損するんですよ。
で、ちょっとだけ豆知識。知れば知るほど楽しく、お得に購入できますよ。
< 目次 >
・ 面白い、ユニークなメールです。
・ 椅子の三大素材
・ ミッドセンチュリーってこの頃よく聞くけど…。
・ 世界で最初の椅子って?
・ インテリアのトップブランドは?
・ k a g u f u n 流 賢い家具の購入方法
▼面白いメールを、読者の方より頂きました。
家具屋さんに勤める方が聞いた、お客様のお話しと、「ニョメス」の気持ちになって送って下さった方からのメールです。
●<Prince Aha>
私の家族は四人、皆お菓子が大好きです。
そのお菓子を巡る家族の戦いの日々のお話です。
あっと言う間に無くなる相川家のおやつ。
自分の取り分を確保しようと、今までいろんな作戦を実行してきました。
[作戦1] -×
「裕のです、食べないで」と書く。
これはまったく効果がなく、いつも抜け殻だけがごみ箱の中にありました。
[作戦2] −×
名前に加え、食べたら罰金\1000とお菓子の袋に書く。
これもまったく駄目でした。払ってもらったためしがありません。
[作戦3] -◎
あの両親と姉のことだから、「どうせ隠しても探し出されるだろう」とずっと思い続けていました。
だから次はどんな作戦に出たらいいだろうと、ずっと頭を悩ましている時に「Prince
Aha」に出会いました。
まずその可愛らしい砂時計のような形に惹かれ、店員さんの説明で、なんとスツールの天板部分が蓋になっていて、中に小物が入るようになっていることを知りました。
一目惚れです。
今では私のお菓子箱になって一ヶ月、まだ大事なお菓子君達を守り続けてくれています。
持ち運ぶ際に、ガサガサ音がした時はドキッてしましたけど。
バレテない、バレテない。
●<ニョメス>
去年の今頃、ニョメスは私の家に来ました。
一年間のニョメス君の活躍ぶりを彼の目線で紹介します。
「ちょうど一年まえ、僕の初仕事は、玄関に座り、頭の上にお花を乗せて、お客様をお迎えする事でした。
頭の上に花が咲いてるなんて、まぬけな僕だけど、お客様にかわいい、かわいいっ、て言われたものでした。」
「寒い季節は部屋に入り、座られたり、たまには踏み台にされたりして、ちょっとつらい日々でした。」
そんな家の中でも外でも大活躍で、忙しい毎日だけど、いつも笑顔で相棒と仲良くやってます。
今年もそろそろ頭に花を咲かせる季節。何を乗せられるのか期待と不安を感じる春の昼下がりです。
▼さて、椅子の三大素材をあげると、
椅子の素材は
@ウッド系素材(紙・籐も含め)
Aスチール系
Bプラスチック系の3つに大別することができます。
最古の歴史を持つウッドは、18世紀後期に開発された「プライウッド(積層合板)」の技術と、イームズという天才の出現によって「LCW」といった名作に昇華され、その後も最もメジャーな素材として君臨し続けています。
「スチール」はその剛性と粘性を活かし、脚部にフレームにと古くから使用されてきました。
イームズの「DKR」や、ベルトイアの「ダイヤモンドチェア」、倉俣史朗の「How
High the Moon」といった名作は、スチールの素材としての美しさに焦点を当てた名作です。
大戦中、米軍によって開発された「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)」は、これまたイームズの「シェルチェア」やヴァーナー・パントンの「パントンチェア」によってオーガニックデザインという大きな流れを作り出す技術的根拠となりました。
▼ミッドセンチュリーでこの頃よく聞くけど…
1940年から70年代にかけて、アメリカを中心に巻き起こった家具ムーブメントのことです。
18世紀後期、トーネットによって開発された「プライウッド(積層合板)」や、「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)」といった新素材がこの時代本格的に家具に応用され始めました。
これら新素材にいち早く目をつけたのが、若かりし頃のチャールズ&レイ・イームズやジョージ・ネルソンといったプロダクト・デザイナー達。
安価で大量生産に向いていて、3次元曲面の成型が容易であるという特徴を持つこの夢の素材を手に入れた彼らは、「オーガニック(有機的)デザイン」という、現代にも多大な影響を与える新しい潮流を生み出しました。
ミッドセンチュリー後期には、ヴァーナー・バントンが世界で初めてFRPの単一成型による「バントンチェア」を発表し、オーガニックデザインは一つの頂点を迎えたと言われています。
工業技術の発展とデザイナー達の挑戦。この2つのファクターが、“ミッドセンチュリー”をインテリア史にとって特別な意味を持つものにしたんですねぇ。
▼世界で最初の椅子って、なに?
それを“椅子”と認識するずっと以前から、人は木の切り株や石といった“自然界”に存在するものに座っていたわけで、従って椅子の起源を定義するのは事実上無理。
ただし、紀元前3000年頃のシュメールや古代メソポタミア時代、古代エジプト時代に椅子が存在していたという記録が残っていて、そこいら辺を起源としてみるのが一般的な見解です。
興味深いのは、この時代には機能的にもサイズ的にも椅子としての原型が既に完成していたとということ。
以来5000年に渡る椅子の歴史とは、つまり実は小さな進歩の積み重ねであり、デザイナー達にとってはしのぎを削るような闘いの歴史でもあったと言えます。
ちなみに日本史に初めて椅子が登場するのは弥生時代前期中頃。直径50cm以上の丸太を刳り貫いたものが出土しています。
ただし、一般に椅子文化が普及するには明治維新まで時代を待たなければなりません。
日本人と椅子の関係って、130年程度なんです。
▼さて、インテリアの世界のトップブランドは?
押さえておきたい世界ブランドをいくつか挙げるとすると…、
1950年代のイームズ「シェルチェア」に始まり、92年には革新的なワークチェア「アーロンチェア」を大ヒットさせている米アーマンミラー社。
ヨーロッパでは、卓越したプラスチック技術を誇り、フィリップ・スタルクなど各国のトップデザイナーの活躍の場となっているカルテル社。
又、モダンデザインコレクションで有名な独ヴィトラ社は、イームズをはじめ多くのデザイン版権を取得して世界有数のファニチャーメーカーとして活躍している。
55年の発表以来世界的なヒットとなった「セブンチェア」を生んだデンマークのフリッツ・ハンセン社や、フィンランドのアルヴァ・アアルトが設立したアルテック社といった北欧ブランドも外すことはできない。
わが日本でいうと、柳宗理の「バタフライスツール」を制作している天童木工があり、世界的な評価を受けている。
前提
一、雰囲気にのまれないこと。
二、アドバイザーの態度が悪い所では絶対に買わないこと。
(「いらっしゃいませ」を入ってすぐに言わない。お客無視で立ち話をしている。態度が投げやり大柄等)
三、値札はカモフラージュ。“絶対”に値引きアリ気で交渉すること。セール品でも値切る。
四、但し商品には、値引き幅を多く取るメーカーと、値引き幅がほとんどないメーカーがあることを理解すること。
五、アドバイザー達とは出きるだけ仲良くすること。
六、値段交渉は必ず責任者とすること。
七、狙い目は現品・現物。プロパーやカタログからでは値引き率が低い。
心得その一、
先ず、店内は隅々までくまなく見て回りましょう。
※家具屋の店舗は以外と広く複雑な所が多いです。
特に、大雑把でチグハグなレイアウトの家具屋では、どこに何が置いてあるのか意味不明な場合もあります。
その中には以外と掘り出し物があるかもしれません。
アドバイザーと称する人達がしつこく付きまとって来ても、負けずに一応は店内くまなく見て回りましょう。
心得その二、
アドバイザーには商品の説明だけをさせましょう。
※家具屋に入ると必ずついて来るのが“アドバイザー”とか称する人達。
正直うっとぉーしーですよね。
でも、ほしいものがあったり気になるものがあったりしたら、堂々とこちらから質問しましょう。
先方は「これは買う気アリ」と勝手に判断して、聞いてもないことまで親切に説明してくれるでしょう。
その説明の中には思わぬお宝が。
心得その三、
アドバイザーには見積もりまで、値引き交渉には必ず責任者を引っ張り出しましょう。
※アドバイザーにはほしい商品の説明と見積もりまで、最終の値引き交渉には必ず責任者と行いましょう。
殆んどの中小家具屋では、仕入れを社長自ら、責任者自ら行っています。
ですから仕入値から判断して割引率を出し値段を決定出来るのは責任者だけです。
中には稀にその権限を持ったアドバイザーもいますが、それでも責任者を引っ張り出して損なことはありません。
特に「婚礼」「新築」の場合のまとまった購入では、10万単位での値引きの可能性もあります。
心得その四、
但し、あくまでも丁寧に礼儀をわきまえましょう。
※正直、家具屋のアドバイザーの気持ち、責任者の心一つで値段が決まることも珍しくありません。
強引すぎても駄目だし素直すぎても駄目。
下手下手で、値引き額をちょっとでも多くしましょう。
値引きアリ気であっても最初からその言葉を出してしまうと、逆に敬遠されます。フレンドリーに、礼儀をきちっと。
さぁ、以下の“言葉”をマスターして家具屋に出かけましょう。
□アドバイザーに最初に何か言われたら…、
※目指す商品を最初に言っては駄目です。まずは見るだけを強調しましょう。
「すいません。見に来ただけなんです。」
「今日は見るだけ。」
「ちょっと帰る途中で寄っただけです。」
□店内を一応一回りして、ほしいものがあったなら…、
※まだほしい気持ちを抑えましょう。
「これってどうなんですかね。」
※デザインだけで決めず、そのメーカーや機能性、デザイナーの説明等を一通り聞きましょう。
□説明を聞いて、心の中では「買う」と思ったら…、
※この時点で、ちょっとだけ“ほしいなっ”て気持ちを出しましょう。
「でもちょっと高いなぁー。ほしいんですけど。」
「う〜ん、もうちょっと何とかならないですか? ほしいんだけどなぁー。」
※演技・演技。ちょっとした演技で数万安くなれば嬉しいでしょ。
□本気でほしい場合、本気で安くしたい場合には…、
※大柄になっては駄目ですよ。あくまでもソフトに丁寧に。
「上の人に相談してみてくれまんか。お願いします。」
「もうすこし何とかなれば買うんですけど。」
「これって仕入幾らですか。」
「値引率ってどれくらいですか。」
※きわどいですけど、余分なお金は払いたくないですよね。
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k a g u f u n おすすめ チェック |
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