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■ [ 02−自分の好きなモノを集める開放感 … m
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ミックス好きは開放感を求める人たち!
ほいっ、これでどうだ!
なんて話しは別にして、1度間があきましたが、今回は「ミックス」の続きをお送り致します。
□[ ミックスが好きな人のくつろぎのコツは、「揃えすぎない」ことです ]
ミックスが好きな人の室内を覗いてみると、入口はとってもすっきりしたシャープな印象を持たせるつくりや雑貨の数々なのに、一転部屋の中、そこには色調豊かなキリムやエスニック調のファブリックが印象的であったり、アジアン風の家具がとても「あったかい」印象を与えてくれたりします。
その逆もありますね。入口雑把で、中シャープ、みたいな。
ミックス好きの人は、それはそれで「自分のこだわり」をしっかり持った人が多いものです。好きなモノを多くあげられる人は、知識がアリ多くを知っている人でもあります。
ただ、そうだからといって「揃えすぎない」で下さい。
テイストを揃えてきっちりとコーディネートするのではなくて、自分(住み手)がひたすら「心地よい」と感じるモノ、ホントに「好き」なモノで部屋を作り上げて下さい。
「揃える」ことに神経質になるより、「揃えすぎない」ことが逆に大切なことだということが、時間を追って理解できてきます。
その感覚も、ミックス好きの人ならではの味わい方なんです。
□[ ひとつ、ベースになる色で全体をまとめる ]
上では「揃えすぎない」と言いましたが、ひとつの空間にあれもこれもと欲張ると、「雑然」とした印象になりかねませんね。
ここが大きな落とし穴でもあり、難しいところでもあるんですけど。
そうならないコツは、ひとつ、ベースになる色で全体をまとめること。
「素材感」を合わせてみる、「色」あいを絞るといった風に、どこか「揃える」部分や要素がどこかにあった方が、その空間の空気が落ち着きます。
そうすれば、その部屋は「さまざまな個性」を集めながらでも破綻することがなく、それが住み手の「力」の抜けた「くつろぎ感」につながります。
そして、その成功のカギを握るのが、ジャジャーん、「ベースの色」です。
例えば「面」の大きい家具の塗装に使っていたりもする色、もしくはマイカラーを自身で決めているのならその色。
とにかく、ベースの色で「きりっ」した印象に部屋をまとめあげて下さいね。
なんか「だらっ」とした印象にしないことが大切です(笑)
□[ 「光」の効果を計算して利用する ]
リビングの手前に立って外に向く窓側を見ると、そこに置いてあるソファのコーナーには明るい光が注いでいます。
ミックス好きは「感受性」の高い人。
日陰から日向へ出たときの開放感を、自分の部屋に居ながらに味わいたいものです。
「光」といってもそれは人工に作り出す「照明」のことではなくて、自然の太陽、そして「月明かり」を感じ、そして取り入れてほしいものです。
例えば、あえてオープンの棚などを東側の窓の前に配置してみる。
自分の好きな雑誌や写真集、世界各国いろいろな国の雑貨や小物などをディスプレイしているとして、光はこれらのモノをさまざまなシルエットで表現してくれて、暖かい午後など木漏れ日のように射し込みます。
夜には夜で、月明かりを計算したディスプレイを楽しんで下さい。
部屋の電気をすべて消して(どこかのCMでもありましたが、)、月明かりが形づくるシルエットと空気を感じで下さい。
こんな楽しみ方って、「ミックス」好きの人でしか、なかなか楽しめないものです。
モノは、目で見えるその一面だけがモノの表情ではありません。
場所により、角度により、そして光によりその表情をくるくる変化させます。
それは「空間」にでも言えることです。
ひとつ増えただけ、場所を変えただけ、光が当たっただけ、それだけの変化を自分なりに楽しめる人が、ミックス好きです。
さて、次回は「なつかしい空気」が好きな人を、解説・解剖・分析、と、そのコツをお送りします(笑)
やっぱり、そこには「訳」があるんです。
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