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■ [ カラーの図解付きで家具FUNサイトの方にアップしています ]

………………………………………………………………………………………



□ センスに自信がなくても、色使いの達人になれば大丈夫!


「シンプルに部屋をまとめたくても、どうしてもごちゃごちゃした印象になってしまう。」

それはどうしてなんでしょう? 

。。。。



□ 色の組み合わせの基本的パターン - ソファとクッション編 -

一般的にカラーコーディネートは、「ベースカラー」、「メインカラー」、「アクセントカラー」の3つで組み立てていきます。

実際に人の住む家などでは、住む人の洋服やさまざまな色が加わってきますので、色の数は3色程度におさえる方がまとめ易くなります。

。。。。




■ [  カラーであなたの個性も表現できちゃいます ]

………………………………………………………………………………………



◇ あなたの好きな「色」はどんな色ですか?

 〜 メインカラーで自分の個性を表現しましょう 


まず部屋のベースとなる色は。

ベースカラーというのは、部屋のほとんどかかなりの部分を占める色のことです。

基調色とも言いますね。

ベースカラーは部屋の印象や、インテリアの要にもなりますからとても大切です。

具体的にいうと、床、壁、天井の内装材がこれにあたり、例えば面積の配分だと「70%」程度を締めていればそれはベースカラーです。

家具屋さんに行ったときの家具選びで、「床のお色は? 壁のお色は? それでは天井のお色は?」と尋ねられるのは、そう言ったことも関係しています。

ん? なになに?

家具屋でそんなこと聞かれたことがない?

いつも「これはどうでしょう? あれはどうでしょう?」と商品をすすめられるだけ!

色なんか、「好きに選べば良いんです」なんて言われたぁ!

やばい!やばい!

そんな家具屋とアドバイザーからは、即刻手を引いた方があなたのためです(笑)


さてさて、訪れる人を夢見る世界に誘い、やがて現実の営業マンとの契約によって地獄に落とされる「住宅展示場」。その住宅のカラーコーディネートは壁や天井はアイボリー系や明るいベージュ系、そして床は同系色の茶色か若干濃いめで、無難にまとめているケースが多いですね。

比較的一般に受け入れやすい色使いでもあり、家具のコーディネートがし易いせいでもありますが、見栄えする家具の選択だけでなく、こういった「色」で見る者を惑わせる効果もありますから、住宅展示場にはそれを理解した上で訪問しないと、やがて、ホントに地獄に落とされることとなります。


実際には、もっと落ち着いた印象にしたい寝室などは、やや暗めの壁の色にしても良いと思います。

このあたりで自分の個性を表現したいなら、LDなどは好きな色相で、感じがソフトなトーンにするのも「アリ」です。

その時は、暖色系の色なら回り縁や窓枠をクリーム色やアイボリー系の色に、寒色系なら薄いグレー系を上手に使うと、ちょっと洒落た雰囲気になります。

郊外の自宅を改装した、それこそ小洒落たカフェなどに見られるテクニックですね。



本題のメインカラーですが、ずばり「部屋の主役(テーマ)」になる色のことです。

これは「自分の好きな色」を素直に使うことがすんなりいく秘訣です。

例えば面積の配分は「25%」くらいで、ソファやキャビネット、ファブリックスやカーテンなどがこれにあたります。



コーディネートの場合のアクセントカラーというのは意外に大切で、インテリアのポイントにもなり、その空間の引き締め役にもなります。

面積の配分でいうと「5%」くらいなんですけど、ソファの上に置くクッションや絵画、ランプなどかこれにあたりますというと、その重要性が理解できると思います。

アクセントに用いる色ですから、前述のベースカラーやメインカラーに溶け込んでしまうようだとその意味がなくなります。

ですから、コツとしてはメリハリが出るように、鮮やかで、強い色の選択が面白いと思います。

「こんな色、私やこの部屋にはちょっとなぁ」なんて色の方が、結構しっくりもきたりしますからコーティネートとは不思議なものなんです。

先々週号の「色相環」を参考にして、「反対色」や「類似色」の中から探してみて下さい。

いくら Y a b u c h にすすめられたからといって、とんちんかんな色選びでは、あなた自身の空間が台無しですからね(笑)

そこは正しい知識も必要なんです。



そして家具やインテリア選びにとっても重要な事、もうひとつ。

経済性を考えて上手に選びたいものです。

今は「色」をメインに考えていますが、私が以前から「口すっぱく」言っているように、家具・インテリアのコーディネートには自分にあった「経済性」という考え方が必要です。

詳しく言うと、それぞれのエレメントの耐用年数だとか、取り替えたりメンテナンスにかかる費用などにも気を配りたいところです。

家具だけでなくて、内装材は耐用年数が比較的長く、もし取り替えとなった場合のコストもかなりの出費となります。



当然に形や色などは、流行があり、それに乗っかってしまう場合も多々あります。

ここでの問題は、自分の「飽きっぽさ」なんですけど、TVドラマで使われていたからと、とても鮮やかな色のクッションを選んでみたり、好きなアイドルや俳優が使っているからと、デザイン性の高い家具を選んでしまった場合。


「飽き」は突然、予兆もなくやってきます。

とっても高価な家具類だと「もういらない」と気軽に捨ててしまうわけにもいきませんね。

それはクッションなどにも言えることで、安価だといってさっさと見向きもしなくなるのではなくて、色柄に関していえば、簡単に交換できるカバーリングのモノを選ぶとか、クッションカバーの交換・変化を楽しむという発想も「アリ」だと思います。

なんにしても、「楽しむ」という考え方は「色」にしろ「家具・インテリア」にしろ、とても大事なファクターですね。





以上を簡単にまとめると、下記のようになります。

今後の参考にしてみて下さい。


◆ カラースキームのポイントは。。。。


◇ ベースカラー …………………………………………………………………

・ アイテムの種類 … 床、壁、天井の内装材など

・ その面積 … 70%くらい

・ 耐用年数 … とっても長い  

・ 取り替え費用 … とっても高い

・ ワンポイントアドバイス

比較的、飽きのこないベーシックな色使いがベター。LDや廊下などの壁紙は無地のモノか小さな柄を。子供部屋はやサニタリーなどの小さな空間はちょっと冒険して個性的な壁紙も面白いですよ。


◇ メインカラー …………………………………………………………………

・ アイテムの種類 … ソファ、キャビネット、カーテンなど

・ その面積 … 25%くらい

・ 耐用年数 … 中程度

・ 取り替え費用 … 中程度

・ ワンポイントアドバイス

インテリアの主役となる色なので、自分の好きな色を選んで下さい。でも、暗すぎたり奇抜で鮮やか過ぎない色の方が無難です。変わった色って、思った以上に飽きやすいものなんです。



◇ アクセントカラー ………………………………………………………………

・ アイテムの種類 … クッション、ランプ・シェード、ラグなどの小物類

・ その面積 … 5%くらい

・ 耐用年数 … ちょっと短い

・ 取り替え費用 … お安い

・ ワンポイントアドバイス

季節の大掃除や模様替えの時に、気軽に部屋の雰囲気を変えることができます。この部分は、思い切って今まで使ったことがない色や個性的な柄モノでも大丈夫です。




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