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■ [ 良い眠りを得るために ]

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〜 「自分だけ布団」の選び方 〜





□ 布団編

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良質でお手頃な羽毛布団が市場に出回っているおかけで、近頃はそうでもなくなりましたが、

つい最近まで「重たい布団じゃないと眠れない…。」なんて人から多くの相談をされました(笑)


人は自分に染みついた経験からくる眠りの儀式!?から、なかなか抜けきることができないようです。


でも、そんな「重たい布団好き」の人の眠りを観察してみると、案外、朝には布団を蹴って剥いじゃってる!なんてこともたびたびあるはずです。


自分のためにより良い眠りを探す場合、180度思考を変化させてみるのもひとつの手です。


今まで信じていた「重たい布団でなければ!」なんてことでも、軽い布団を経験してみて下さい。

案外「快適!」 なんてことになるかもしれませんよ。




さて、早速ですが、


あなたの「布団の中の温度と湿度」はどうでしょう?

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「とにかく暖かければ心地よい?」なんて思っていませんか。


確かに部屋の中の温度と湿度も大事ですけど、もっとも気を付けたいのは「布団の中の温度と湿度」なんです。


ちなみにこれを「寝床内気象」と言いますが、快適だと言われている基準は、おおむね温度は33℃±1℃、湿度は50±5%が理想的と言われています。

もちろん個人差はありますが、布団の素材を変えたり、重ねて使ったりして、季節に応じた組み合わせで工夫してみて下さい。




そこで、いろいろな種類の布団を考えてみると、




ちょっと時期が過ぎている感もあります羽毛布団、

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先ほどの「重さ」の話しではありませんが、羽毛布団は暖かさ、軽さは抜群です。

繰り返しますが、なんといっても羽毛布団の魅力は、その保温性と軽さです。

一度使うと手放せなくなると、確実に愛好者は増えています。



羽毛布団の基本的な知識として、

中身のダウンは、寒い時に広がって空気をたくさん含み、暑いときには縮まって空気が流れやすくなるという天然のパワーを持っています。


だから冬は暖かく、夏は爽やかさを保つという特徴があります。


ただ、これは製法が特殊なため、信頼の置けるメーカーのモノを選んだ方が良いと思います。

良質なモノもあるとはいえ、それでもまだ通販雑誌やテレビショッピングなどを見ていると、「ん??」ってモノがちらほら見受けられますから。

「安物買いの銭失い」にならないよう、ベットの時と同じように、やっぱり直に、自分の手と耳と、身体で確認することをおすすめします。




素材だったり重ねたり、春の終わり頃の季節は意外と工夫が必要な季節ですね。

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寝るまでは「暖かかった」のに、朝方になると「寒くて寒くて」なんてこともあります。



ここで活躍するのが「毛布」です。

一年を通じて、「毛布使いの達人」になりましょう。

そうすればもう、恐いもんなしです(笑)


例えば、毛布の王様といえば羊毛ですね。

暖かく、弾力性のある素材です。

さらに吸収性に優れているので、布団の中が蒸れなく爽やかさを保てます。


最近は綿毛布も人気です。

近頃の製品は風合いも数段よくなっていて、なにより気軽に洗えるのが嬉しいですね。

いつも清潔にできますから。



そして、なぜか関西地方に多いのが敷き布団の習慣。

寒い季節や、寝床内気象の調節には「敷き布団」はナイスなアイデアです。

是非心地よい眠りのために、マットレスとともに全国で活用してみて下さい。


結構機能的な敷き布団もあります。

敷き布団は重いコイルスプリングなどを使っていないので、手軽に上げ下ろしができて、場所の移動も楽々です。

身体に合ったものを選ぶのはもちろんですが、その日の体調に応じて、敷き布団の種類を変えることができます。


この敷き布団にはいろいろな機能を持ったものが多く発売されています。


マットレスとは大きく違う寝心地を生んでくれる機能付き敷き布団として、面ではなく点で身体を支える「ムアツ布団」があります。

独特の凸凹構造で体圧を分散し、汗や湿気を拡散する優れモノですね。


そして、まるで水に浮かんだような「ソフレスト」の感触。

硬さの異なる4層のウレタンフォームにスリットが入れられ、柔らかいのに腰に優しい構造になっているものもあります。

たぶん、探せばもっと自分にピッタリとあったモノを見つけだすことができるはずです。

GWには、「快眠!」をテーマに、いろいろと探してまわるってのも「アリ」かもしれませんよ。





問題は、「梅雨」の時期と「夏」ですね。

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ホントに湿気の多い日本の夏。

蒸し暑さで眠れないことほど「イヤんなる」ことはありません。


そこで活躍するのがご存じの「タオルケット」。

タオルケットって、蒸し暑い日本で生まれた寝具って知っていましたか?


肌合いの優しいタオル地ですけど、最近はいろいろな種類も増えて、夏はもちろん、肌かけ用としてオールシーズン使われるようになっています。


素材は綿が一般的ですね。

清涼感あふれる麻やウォッシャブルウールなど、バリエーションも豊富になってきています。

これは自分の「肌ざわり」で選びましょう。




例えばマットレスや敷き布団と違って、掛け布団などは「取り替え」が簡単にできるので、いろいろと試してみたいところです。

でも、掛け布団の種類はとても豊富で、それぞれの長所短所を考えると、どれを選んでいいのか迷うところです。


そこで、季節や室温に応じた掛け布団の典型的な組み合わせを、ここで紹介してみます。


後は、自分のもっている掛け布団や毛布、タオルケットと組み合わせて自分なりにアレンジしてみて下さい。




□ 室温別の寝具の組み合わせ

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今回「例えば」として紹介している布団は、「綿毛布」、「真綿掛け布団(1kg入り)」、「羽毛掛け布団(1.2〜1.3kg入り)」の3種類の組み合わせです。


四季を通じてこの3種類だけで快適に眠ることができるんですよ。

意外ですか?


この組み合わせなら、快眠のための寝床内気象も、常に適正に保つことができますので、参考にしてみて下さい。



「綿シーツ」+「マットレス」


☆ 室温25℃以上
 「綿毛布」+「綿シーツ」+「マットレス」

 
☆ 室温20℃前後
 「真綿掛け布団」+「綿シーツ」+「マットレス」


☆ 室温15℃前後
 「羽毛掛け布団」+「綿シーツ」+「マットレス」


☆ 室温10℃前後
 「羽毛掛け布団」+「綿毛布」+「綿シーツ」+「マットレス」


☆ 室温5℃前後
 「羽毛掛け布団」+「真綿掛け布団」+「綿シーツ」+「マットレス」



あくまでも目安ですから、

室温が「マイナス」の場合は?とか、アフリカに言ったときはどうする?なんて、意地の悪い質問はしないで下さい。
 

そして、自分なりにアレンジして下さいね。







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