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■ [ 浴室のにおい ] 
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浴室のにおい「気になる」44% 原因は壁や床の汚れなんです。

(花王が意識調査)


花王は、浴室のにおいについて意識調査と成分分析を実施した。
 
その結果、主婦の44%が気になっている「浴室のこもったにおい」は、排水口ではなく、床や壁の汚れが原因であることが分かった。

20〜62歳の首都圏在住の主婦で、浴室のこもったにおいを気にしている人は44%。
 
このにおいの原因は、77%の主婦が排水口からの臭い、62%がカビであると考えているのに比べ、皮脂や汗だと思っている人は24%と少なかった。
 

ところが、花王が首都圏在住主婦宅5軒でにおいの主成分を分析し、発生原因を調査したところ、浴室のこもったにおいの主成分は人の皮脂汚れが酸化分解した成分や汗に含まれるものであることがわかった。
 
浴室の場所から分類すると、壁や床の表面のにおいが浴室のこもったにおいと同じ主成分で、排水口の主成分とは異なった。

 
浴槽内部はほぼ毎日掃除しているという主婦が55%と半数以上いるのに対し、床は18%、壁は5%しか毎日掃除されていない。

 
浴室のこもったにおいの原因は、床や壁に残った皮脂汚れや汗汚れが掃除されていないもので、対策としては床や壁の掃除頻度を上げることや、浴室内の消臭が必要と指摘している。


 フジサンケイ ビジネスアイ より



浴室の壁・床・ドアのヌルヌル 汚れ、カビ予防 - 花王「家事ナビ」
-> http://www.kao.co.jp/kajinavi/souji_bathtoilet/bathtoilet01_02.html 
 
 
 




■ [ 悲しい現実 ] 2006/7/17

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<悪質リフォーム>79歳女性、自宅失う 権利書持ち出され


悪質リフォームで、営業マンに家の権利書を持ち出され、無断で売られた被害者がいることが分かった。
 
東京都新宿区内の無職女性(79)で、02年に家を退去し、現在はアパートで生活保護を受けて暮らしている。
 
当時、役所や警察に相談したが、対応してもらえなかったという。
 
リフォーム被害が社会問題化する前の、埋もれた被害者の存在が浮かび上がった。


 ◇アパートで生活保護に…

契約書類などによると、女性の家を売ったのは都内のリフォーム会社の元営業社員。
 
同社によると、00年5月に入社し、同9月に退職した。

女性は当時、新宿区内の一戸建て(木造2階建て延べ約37平方メートル、評価額約3000万円)に1人で住んでいた。
 
元社員は「外から見たが、このままでは危ない」などと言って上がり込み、その後連日のように訪問。
 
電子レンジや冷蔵庫をプレゼントする手口で信頼を取り付け、次々とリフォーム工事を契約した。

契約は00年6月から7月の1カ月間で計13件、約200万円分。
 
女性は「お金はない」と言ったが、クレジット契約を勧められ、書類に押印した。
 
この過程で、元社員は「契約に必要」などと言って土地建物の権利書類を借り出した。
 
工事は行われたが、同年11月、家は無断で都内の男性に所有権を移され、その後、金融関係者に移った。
 

 
女性はこの間の経緯を全く知らされず、01年7月、所有者から退去を求められて初めて家を失ったことを知ったという。
 
売却代金は女性には渡っておらず、リフォーム代金はここから支払われたとみられる。
 
女性は家の返還を求めたが、元社員は行方をくらませた。
 
女性は「後になって思えば、工事書類と言われて印鑑を押した中に、売買書類があったのかもしれない」と話している。
 
 

これについて同社は「お気の毒だと思うが、当社は全く関知していない」として、一切の責任を否定。
 
また、リフォーム問題に詳しい1級建築士の石田隆彦氏が家を調べたところ、工事の多くは相場の2〜3倍の高値で、契約と施工内容が食い違うものもあったが「社員への歩合などを考えると当社的には適正価格の範囲内。
 
契約後に現場を見て施工方法が変わることもある」と釈明した。
 
元社員は会社に届けた住所には住んでおらず「辞めた後の行方は分からない」という。

 
女性が家を出ることになり、初めて事情を知った親類が01年秋、区の無料法律相談や地元署に相談した。
 
しかしいずれも「権利書を渡し、書類に押印した以上、どうしようもない」と言われたという。


 ◇お役所体質で被害が拡大も

高齢者や障害者の権利擁護に詳しい荒中(あら・ただし)弁護士の話 

私が受けた悪質リフォームの相談でも、00年ごろ被害に遭い、周囲が市役所などに相談したのに放置された例がかなりある。
 
悪質リフォームは昨年社会問題化したが、その数年前から役所や消費生活センターには相談が寄せられており、家を訪ねれば契約が明らかにおかしいことが分かったはず。
 
その時点で関係機関が情報交換し、連携して対応すべきだった。
 
皆がそうだとは言わないが、社会問題化しないと本腰を入れないお役所体質が、救済を遅らせ被害を大きくした面がある。


    毎日新聞 より


※本当に悲しい現状です。






■ [ エアコン購入時の注意点 〜 自分のことなんだから 〜 ] 

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某地方銀行の外回りの30代営業マン。

テレビの中ではクールビズ真っ盛りなのに、ダークグレーのスーツにネクタイ、ワイシャツの首まわりにジットリとしたシミを作りながらやってきます。


「おい、俺んとこ来る時は、背広の上を脱げっていつも言ってるだろう!」

「いやー Y a b u c h さん。そうしたいのはやまやまなんですが、銀行マンは信用が第一ですから。身だしなみから注意してないと。」

と申し訳なさそうに言い訳します。


「何言ってんだ。今年に入って性懲りもなく、2回も行員の横領が発覚して、金融庁から是正勧告受けてるダメ銀行の人間が言う言葉か!」

「まだ頭取連中、居座ってんだろう。ビジネス以前の問題だぜ。」


遠い昔、バブル期の銀行の「えげつなさ」を肌身で感じていた私にとって、何も遠慮のすることのない辛辣さは、数々の修羅場をくぐった銀行マンといえども五臓六腑に響き渡るようです(笑)

私と付き合うと必ず「胃腸をやられる」とは、巷にまことしやかに噂される「都市伝説」と化した感がありますが(笑)、今回のお話しはそんな、胃腸をやられる寸前の気の毒な銀行マンの質問からはじまりました。



「エアコンの取り付けって、そんなにお金がかかるものなんですかねぇ?追加料金、追加料金て。」


彼の話によると、

時は現代、場所は山を開いて整えた住宅街の一角、新築を建てたばかり、


工務店に薦められエアコンを付けるために「埋め込み配管」にしていたら、逆にそのせいで「別料金」を電気量販店の工事の人から請求されたとのこと。


室外機の設置場所にしても、どうにもカッコが悪いからなんとか外から見えにくい場所への設置を希望したら、

「お客さん、標準工事なのに無理言わないで下さい」と言下に却下され、どうにも納得ができないとの不満を漏らします。


ドレンホース(排水ホース)の見せ具合、電源コードの見え具合、外の配管の化粧カバーの追加料金、


「どーーにも納得できません。」と、いつもは温厚な彼も声を荒げます(笑)

「そんな説明受けていない!」と。


「おやおやおや。説明しない。見せない、聞かせないは銀行の専売特許だろ? その中心にいるあなたが、そんなのと闘ってきた私に助けを求めるの?」

と、私は無責任にも大笑い(笑)



エアコンが売れ始める先月あたりから、同じような疑問・質問があふれ出します。


便利なこの時代、なんでもかんでも、どこでもエアコンの代金だけを支払い購入すればそれでオッケーのように思っている人がホントに多くて、

「なるほど、人とはホントに自分に都合の良いことしか見ようとしないものだ」と、改めて思い知らされます。


確かに聞かれたことしか答えない、売上至上主義の量販店の方にも問題はありますが、

ちょっと「あまりにも安易に考えてやしませんか?」と一言、二言注意したくなります。




まず「室外機」ですが、

作業場所はもちろん、地面への平地置きが「基本」です。


ある程度の庭やベランダへの「天吊り」、壁面への取り付け、屋根置きなど、それらのスペースや置き方ができる場所が「きちんと」あるのかが問題です。


しかし、これらでも追加料金が必要となります。


相場は地方地方により違うというようなことを耳にしますが、程度により約1万円〜2万円前後といったところでしょうか。


「以前付いていたから」などと、「当たり前」に「大丈夫」だろうとの思い込みだけでなく、自分の目で確認することです。

以上、室外機だけでも確実な確認が必要になります。



次ぎは「配管」の「穴」のこと、つまり「位置」です。

どこにあるのか?ですが、先の銀行マンの話しでもあった「埋め込み配管」、

逆にこれの方が余分な工事が必要になって、追加工事料金が必要になってくるケースが多いです。


近頃の新築に多いケースですが、便利だからという工務店の話しをここでも「鵜呑み」にすると、選択肢が狭くなるということが逆にあります。


それに「穴」の高さや位置によってはドレンホースが「丸見え」になってしまい、せっかくデザイン性の高いエアコンを購入しても、「台無し」というケースもあります。


天井からどれくらいの位置にあるのか、「何センチ」かを自分で計測すべきでしょう。



エアコンは当然に電源を必要とするものですが、電源の位置はもちろん、専用コンセントなのかどうなのか、タイプについてもチェックする必要があります。


通常のコンセントだと、これまた追加工事、追加料金が必要になります。


「 I L タイプ」だとか「200V」のタイプが多いと思いますが、ここでも自分でチェックすべきです。



電源の位置がエアコンの設置場所より遠ければ、当然に延長コードが必要になります。

電源コードもふらふら、だるだると丸見えではインテリア的に台無しですから、見栄えの良いモール仕上げが必要な場合もあります。


もちろろんこれも追加料金。


そして、設置工事に変なおじちゃんに当たると、とても「適当」にされてしまうので、この辺の確認も必要になります。



そして最後に「配管カバー」。

配管カバーの「化粧」なども「腕」がいる部分ですし、当然に追加料金を請求される場合があります。




ぶっちゃけて言うと、エアコン程度でも近頃では「綺麗」に仕上げる工事の人がとても少なくなりました。


と言うのも、コストカットのため、量販店でも設置工事などは外注していて、契約も安く早くできる「人」と契約するケースが多いためです。


おかげで、受注の込み合う梅雨や夏の走りの季節でも、今ではほとんど時を待たずして設置工事に来てくれますが、

窓口での説明不足、購入者の認識不足、工事する人のレベルの低下などによって、クレームがとても多くなる季節でもあります。


はっきり言ってしまうと、いくらクレームを付けても「無駄」なことがほとんどです。


量販店も今ではほとんどバイトやパートを雇い、自分の「命」を掛けてまで責任を持って仕事している者など皆無です。

工事の人も、販売店などによっては「評価制度」などを入れて顧客の意見を取り込んでいるようなところもありますが、ほとんどが、「今度は注意してね」程度の注意です。


だって、「お客様は、何も知りはしないのだから」。



冒頭の銀行マン、残念ながら追加工事の代金は払う羽目になります。

いくら私の「顔」で工事代金を「タダ」にさせたところで、同じことの繰り返しでしょう。




話しはちょっと変わりますが、シンドラー社のエレベーターの話しも、半分は住人の無関心が原因だと私は考えます。


安全とコストは絶対に天秤にはできませんが、過去に何度もトラブルが報告されているのであれば、その改善について皆が立ち上がるべきでした。



例えば、今回の北朝鮮のミサイル発射の問題。

マスコミにしても世間にしても、「いったいどこの国の話しをしているの?」と、大いに首を傾げたくなります。


「ねーねー、自分のことでしょう? 自分の国のことじゃない!」

「なに? その第三者的な無関心な態度は?」



大げさに聞こえるかもしれませんが、エアコンの話しは、まさに現在の日本の問題の「縮図」のような感じがします。


任せっきりで「損」をするのは、結局は「自分だぜ」。



日経新聞程度の知識しかない、でも高学歴で、そんな銀行マンをありがたがる社会の現状も、私にはなんとなく滑稽に見えますが、

皆さんはいかがでしょう?



家具もインテリアも、デザイナーズだから、ブランドだから、北欧だから、一目惚れだから、安いから、


「自分の無い」コーディネートは、やっぱり滑稽だと、

私だけが感じるのかもしれませんが、最低でも私はそう思います。



まっ、ひとまずはエアコン、

トラブルのがイヤであれば、事前に調べてから購入して下さいね。


自分のことなんだから。








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