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■ [ 「旨い」? 「まずい」? ] 
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私のもうひとつのメルマガ「目指せ、インテリアコーディネーター」の方で、「デザイン」の話しを少しばかりしたならば、

山ほど、「私とデザイン」、「私が考えるデザインとは」みたいなメールが送られてきたので、

そっちではなく、こっち(家具FUN)の方でデザイン論を少々「ぶって」みます
(笑)



なんて「いけず」な私。




さてさて、私の性格の悪さは今にはじまったことでないので、特に突っ込みません。


ずっと以前、どちらの教授の方だったかは失念しましたが、

「例えば、ガラスのコップとプラスチックのコップ、どっちで飲んだ方が水は旨い?」

「デザインとは、そんなことを考えることです。」

なんてことを言っていたのを想い出します。


「冗談言うな。川の清流の上の方で、両手に酌んで飲む水が一番旨い!」

なんて、根っからの反骨者の私などはすぐさま心の中で反論しましたが、その反論がまったくの筋違いであることは、先刻ご承知の通りです。



今流行りの「エコ」、自然環境に関する問題にしてもそうですが、特に意識しなくても、自然にあるモノの方が、身体にも家にも「よく馴染む」ことがあります。


たぶん、それは皆さん「異論」のないところだと思います。

つまりは、「ガラスのコップの方」が「旨い」と感じる人が多いという「オチ」となります。




部屋の「統一感」に「 ? 」の人や、「ちょっと難しいなぁ〜」と感じられる人は、自分の身体に「馴染む」、そんな自然「素材」をメインにコーディネートしてみてはどうでしょうか?


例えば、紙や木材、布に竹や藁(わら)、ガラスにスチール、などなど、


自然にある素材で作られたモノを「意識的」に集めていけば、それこそ自然に家具やインテリアの統一感がでてくるものです。



ちょっと裏を返せば、樹脂なんかの人工でできたモノが「ポッ」っとある場所などは、そこだけ「目立って」しまうわけです。



近頃の子は、あまり意識もせずに「プラッチック(プラスチック)」を便利に使いこなしますが、実は「樹脂系」の素材のモノは、ちょっとコーディネートに慣れた人向けなんだろうと私は思っています。

正直、「難しい」と私自身思います。



私でいうなら、

樹脂系のモノをコーディネートに「からめる」場合、できるだけ「艶(つや)」を押さえた目立ちすぎないモノとか、その周辺やセットとして、目立ちすぎる部分を「柔らかく」してくれる雑貨類、小物類を置いたりします。

もちろんケース・バイ・ケースですが。




今ではパソコンがどのご家庭にも当然のようにありますね。

部屋全体のバランスとして、「パソコンのまわりだけ、なんとなく違和感がある!」なんてことはありませんか?


「無線LANで、どこにでも持っていけるから、別に気にしない」人もいるかもしれませんが、


特に「ナチュラル系」でまとめている部屋には、パソコンなど無機質な素材や色などが「浮いて」しまうケースがあります。


もし、「ちょっと気になるなぁ」と繊細なコーディネートにお悩みの場合、小物類でパソコンの周りを飾ってみて下さい。


今では、文具類にも多種多様なモノが増えていますから、無理に自然素材の雑貨で固める必要はないと思います。

「水が旨い」と思うデザインの、自分のお気に入りの小物類でオッケーだと思いますよ。


よく、パソコン周りが「しっくりこない」からと、パソコン用のデスクやその周辺の大型家具を買おうとする人がいますが、実はそれは、全体のコーディネートとの素材感の違いの問題で、

ただ、大きいモノを集めれば良いだけのことではないんですねぇ。

だから、いつまでたっても「上手くいかない」ことになってしまいます。




中華料理の「酢豚」。

時々、パイナップルが入っている酢豚がありますねぇ。

お肉を柔らかくする作用があったり、消化を助ける意味でもあるようですが、

私などは、

「冗談じゃねぇ! オカズに甘いモノなど食えるかぁ!」の部類です(笑)



海外のホテルに宿泊すると、翌日の朝食に必ず出てくる「生ハムとメロン」、

私などは、

「果物は果物、オカズはオカズ、はっきりせい!」の部類です(笑)




もし、今までのコーディネートに、普段のインテリアに「行き詰まり」を感じたら、

「旨い」のか「旨くない」のか、そんな視点でインテリアを見つめてみるのも、とっても大切なことだと私は思っています。



あなたのお部屋、

「旨い」? 「まずい」?

どっち?







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