■ [ シチューとイルミネーション ]
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アメリカの方では、感謝祭(11/23)が過ぎた辺りから、自宅や庭にイルミネーションの飾り付けがちらほらと見られるようになります。
もちろん宗教によって違いもあるし、州や地域によっても様々な違いがありますが、おおむね中流階級「上」の人たちはこんなことが「大好き」なようです(笑)
911の悪夢からは、企業もショッピングセンターもなかなか派手な飾り付けはさすがに遠慮されていたようですが、
すでに「立ち直ろう」とする雰囲気の中で、そして中間選挙では「民主寄り」になったこともあり、
今年は「そんな日常」も復活しようとしています。
カルティエなど、ビルごと「ギフト」のように赤のイルミネーションで飾ってみたり、
ティファニーも毎年もなかなかに渋いライトニングで自社ブランドを演出していますね。
渋いというのは、全体的に押さえた色使いで、大人っぽい静かな印象を与えているといったところですが、緑の植物とライトの調和が、いつも実に素晴らしいものです。
基本的に私は、例えばツリーの「でっかさ」や「電球の数」がどうのこうのって騒ぐことに「顔を背ける」タイプなんですが、
さすがに「歴史」を積み重ねたブランド企業になると、提供する側も紳士であれ、そして淑女であれと、その辺をしっかり「心得て」いて、
「やっぱり偉れぇ〜もんだ」と、とても勉強になったりします(笑)
私は「セキュリティー」の側面からも、この季節のイルミネーションの飾り付けを推奨するものですが、
自分の心が沸き立つことだけではなくて、ティファニーに限らず季節感のある大人っぽい演出などを見ると、
なんだか「ほっ」とするような「穏やかさ」や、「平和の実感」を見る人に与えてくれるとも思います。
いつもは「そんなこと!」なんてしないご家庭も、
今年はどうでしょう、
家族総出でクリスマスに向け、お正月に向け、自分も、それを見る他の人も「やすらぎ」を覚えるような演出をしてみては、
いかがなものでしょう?
って言うか、是非に「おすすめ!」します。
物騒なことが「ことさら」マスコミでは強調される昨今ですが、
人の灯す「光」、人の心に宿る希望や願い事などの「光」は、自分をいつも優しく心や身体を包んでくれるはずです。
今年もあと一ヶ月、
平和ボケ日本ではありますが、
でも、
そんな「希望」や「やすらぎ」の光が一軒一軒に灯っていけば、ちったぁマシになるのではないかと、
私は思ったりなんかしちゃいます。
そんな気分で、ちょっと早いですけど「メリー・クリスマス!!」(笑)
もっとも、イラクの状況は各局でも「内戦」という物騒な言葉が公然と聞こえるようになり、ブッシュ政権は「それどころ」ではないでしょうけど。
あと、これもちょっぴり余談ですが、
日本ではね、「年金」だとか、「将来の不安」だとか、まったく脳天気な話題で自国政府を無責任に責めますが、
超大国のアメリカも含め、世界では「今日を生きることで精一杯」の人々が大半であることを、もう少し日本の一般の人は知っても「バチは当たらない」と思うのですけど、いかがなものでしょう。
なお余談、
ちなみに今、一般的に大騒ぎしているように見える「自殺」問題、
統計から見ると、日本全体では、年間30000人くらいの人が自殺していますが、
小中学生の自殺は年間100人もいません。
平成16年度では34人です。
現実社会では、学校の「いじめ」より、社会に出てからの「いじめ」で自殺する人の方がずっと多いのです。
今の日本のマスコミ報道はいつぞやの、「ゆとり教育」を声高に騒ぎ立て日本の教育をミスリードした状況に極めて酷似しています。
今おかれている日本の「事の本質」は、「子供」にあるのでなくて、「大人」にあります。
まっ、これ以上は私の口からは「言いますまい。」(笑)
「騙す」方が圧倒的に悪いは悪いんですけど、「騙される」方も悪いっちゃ悪いんですから。
なんてね、うつらうつら考えてると、気分がふさぐでしょう。
なんとなく、未来が悲惨なように想えてね。
だから、無理からにも「光」を灯すんです。
自分だけでなくて、周りも光で照らすんです。
それでなんとなく、明日に足が踏み出せるんです。
これって私だけなのかな?
「シチュー」、そう、食べるあの「シチュー」。
シチューの香りがしてくる家と、イルミネーションの飾り付けをしている家庭は、
「絶対 幸せに違いない!」と想うのは、
私だけなのかな?(笑)