■ [ 家の「外観」のお話し ]
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さて、今回からは家の「外見」、正しくは「外観」のお話しを。
このメルマガは「家具 F U N 」の名前の通り、「家」の中にある「家具」や「インテリア」を中心としたお話しをしています。
家具やインテリアたちの持つ、デザイナーや歴史的建築家を含めた「人間性」、
分かり易く言えば「人間くささ」などもひっくるめた「デザイン」そのものや、
たたずまい、雰囲気、機能性、利便性、未来性、などなど、
そんなことが大好きな人たちの集まりが「家具
F U N 」というメルマガを構成しているものと、私などは理解したり感じたりしているものなんですが、
ぶっちゃけた話し、ね、
「住まい」というもの自体を考えると、やっぱり「それ」を最も端的に主張したりできるのは、
つまりは 「 家 」 の「外観」だったりします。
ほら、インテリアのコーディネートをいくら自慢したくても、
良い家具を持っていても、
高価な家具やインテリアで中身を飾り立ててみても、
それをアピールできたりするのは、家族であったりお友達であったり、来客者さんというごくわずかの人たちだったりするわけです。
もちろんそれでも一向にかまいませんが、でも、
「あのお家、素敵ねぇ〜!」
ってよりお多くの人に言われるのは、
やっぱり家の「外観」なわけです。
マンション選びでも「そうでしょう?」
なんとなく「安藤建築」のように外観がコンクリートの打ちっ放し風だと、
「カッコいいいじゃん!」って思いませんか?
例えそこに住む人の部屋の中身が、足の踏み場もないくらいに脱ぎ散らかした衣服で埋め尽くされていても。
ベランダも含め、まるでヨーロッパの集合住宅のようなカラーリングで、なんだか日本じゃないみたいなたたずまいや雰囲気だと、
「素敵!」
って思いませんか?
例えそこに住む家族が、娘は家出、息子は夜な夜な単車で走り回り、夫婦の会話も一週間に一言二言な家庭崩壊的状態でも。
単純に、デザイナーズ・マンションって名前が付いているだけで、
「お洒落ぇぇ〜!」
って思ってしまいませんか?
例えそこに住む人が、消費者金融に借金に借金を重ね、携帯の月々の料金も払えない状態でも。
※以上は極端な例です。本気にしないで下さいまし。
まっ、そんなこんなで「思い」と「住み良さ」は決して正比例はしないものなんですが、
でもやっぱりそんな所に憧れを描いてしまうのは、仕方のないことですよね。
「自分の好きなインテリアや家具に囲まれて生活したい!」
と思う心と同じです。
日本で新築を建てる場合、ほとんどの建主さんは、設計者さんかハウスメーカーの設計担当者と打ち合わせをします。
ですがなかなか「自分の希望」を言葉にできない!
って理由などで、時々インテリアコーディネーターなどもその相談に加わることがあります。
もっとも「その場」で「自分の顧客」の意志を言葉にできるほどの度胸を持った
I C にそうそうお目にかかることはありませんが(笑)、
それでも事前に自分の好みの外観を、例えば「和風」とか「洋風」だとかの洋式のイメージとか、
もう少し深い話しになると、家の外の溝などのエクステリアの相談などもされることがありますね。
それに、「住む人の暮らしぶり」を一番端的につかめるのが
I C でしょうから、
建築家やハウスメーカーにも腰の引けない、根性の座った
I C とお友達であることは、なにかと便利かと思います。
そんなこんなで能書きをタラタラと書きましたが、次回からは少し「家」の「外観」のお話しをしていきたいと思います。
そこで今回は、話しを進めていく上で、ちょっと難しい聞き慣れない言葉も出てきますから、その言葉のご説明の方を事前にしておきます。
その都度、専門的っぽい言葉が出現したら解説していくつもりではいますが、
まっ、最低でも下記の3つは頻繁に出てきますので、その意味程度は知っておいても別に損するわけでもないでしょう。
是非、今後のためにも覚えてみて下さいまし。
・ 建ぺい率とな?
建築面積の、敷地面積に対する割合のことです。
ちなみに建築面積とは、建物の外壁、または柱の中心線で囲まれた面積のことです。
水平投影面積とも言います。
※建築基準法第53条
第53条 (建ぺい率)
建築物の建築面積(同一敷地内に2以上の建築物がある場合においては、その建築面積の合計)の敷地面積に対する割合(以下「建ぺい率」という。)は、次の各号に掲げる区分に従い、当該各号に定める数値を超えてはならない。
〜 この後も条項はずっとずっと続きます。
・ 容積率とな?
延べ面積の、敷地面積に対する割合のことです。
ちなみに延べ面積とは、床面積を合計したもののことです。
※建ぺい率も容積率も、用途・地域ごとに割合が決められています。
・ 斜線制限とな?
建物の高さに関する法的制限のひとつです。
道路斜線制限、隣地斜線制限、北側斜線制限の3つの条項があります。
だから、なんですが、こういったお国や行政の決めた「制限」をクリアするためには、外観も好き勝手にできるというわけではなくて、プロに相談することになります。
特に「屋根」や「勾配」など気を配る必要がありますね。
■ [ どっちの国に未来があるのか? ]
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「クリントン」と「オバマ」、アメリカの歴史上稀にみる接戦を繰り広げていますねぇ〜、
民主党、アメリカ大統領予備選挙。
私的には、夫クリントン政権時代の「日本の悪夢」を想い出せば、
やはり「クリントンなどもってのほか!!」と、ひっじょーに強く念じるものですが(笑)
※読者の方々の中にも、前クリントン政権時代にアメリカと商売や関係を持っていた人は想い出しませんか?
あの苦々しさ!
まぁーあの腹の立つこと、銭にならないこと、苦労し通しでしたよね。
逆に鍛えられはしましたけれど。
それでも今回のアメリカ大統領選挙には、羨望にも似た気持ちを私は持ってしまいます。
方やなにがなんでも道路や箱モノなどの土木にしがみつかざるを得ない国民と、
方や未来に向け理想と現実をぶつけ合うリアルな世界の中にいる国民と、
どちらが「幸せ」かはその国の国民性や文化にも関わりますのでイチガイには言えませんが、
「どっちの国に未来があるのか?」
と問われれば、それは誰しも同じ解答をするのではないでしょうか?
オバマの経済政策を読み解く限り、決して「弱い者」に「甘い」わけではないんですが、
「若い者」には「未来」と「夢」と「希望」を感じさせるには十分な内容であると言えます。
まぁ、彼「超一流」のレトリックには違いないんですが、
それでも「暫定」って言葉を「うん十年」も公的に使い続けるどっかのお国の政治家どもよりは、
天と地ほどの「差」がありますね。
アメリカの若者層だけでなくても、「私」もオバマの時代を見てみたい気がします。
商売的に言えば本当は、本選では共和党の「マケイン」が勝てば一番良いんですけれど(笑)
そうそう、まだまだ大騒ぎしているサブプライムやらモノラインなどの問題ですが、
オバマは公的資金の投入にはどうやら消極的なようです。
医療関連の問題にもしてもそうですが、基本、オバマは努力する者には知恵と恩恵を、努力せざる者には「それなりを」との姿勢です。
えっと、つまりですねぇ、
なんにしても日本にとっては「厳しい」ってことです(笑)
それから、少しでもこの大統領選をウォッチしている人には最近気にかかる
「オバマが大統領になった場合、暗殺されるだろう」
という噂話し。
噂だけでなく、イギリスの女性作家ドリス・レッシングが実際の会見でもそう告げていますが、
これはあくまでも大統領選の中で行われる「ネガティブキャンペーン」の一種と考えるのが普通だと思います。
ただし、現実に大統領を暗殺されるという歴史を持つアメリカのことですから、
また、それを実行するだけの「力」を持った国でもありますから、何が起こるか予想だにできないと言うのが正直なところですね。
さてさて、
「で、それとこれ、家具 F U N に何の関係があんの?」
ってことですが、
いやまぁー、つまり、あれですわ、
今回「家の外観」のお話しをさせて頂きますが、
「家」とは要するに「国」に置き換えることもできますわな。
「一国の主になる。」
男は自分の家を持つ時、そんな言葉で表現したりもしますわな。
そこでです。
「国とはなんぞや?」と考えた時、
ふと、仲の良い(とされる)別のお国のことが気にかかってしまいましたっ。
ってことなんですわ。
でも実際そうですよ。
そうだと思いませんか?
例えば、マンガ家の梅図かずお氏の自宅建築の「景観」の問題があります。
建設差し止めの提訴をした「あのオバはん2名」は論外にしても、
自分の想いと「外」の想いが違うなんてことは多々あります。
そんな時「どうします?」
自分の想いを「曲げますか?」
それとも「突き通しますか?」
「家の外観」を考えるって、けっこう半端ではない覚悟が必要になります。
家族も巻き込むことになりますから、慎重な行動と、賢い選択が必要です。
その手助けにでもなればと、次回から、本筋でいきます。
またまた余談ばかりで失礼しました(笑)
■ [ 旦那様に「愛されてこそ!!」 ]
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家の外観ってことですが、
つまりは家の外観の「デザイン」を考えるってことなんですが、
この家具 F U N とのお付き合いが長い方であれば、デザインとは
「自分 s t y l e 」
であるってことが十分にお分かりの方々ばかりかと思います。
ただその自分スタイルですが、家具やインテリアならともかくも、家てことになるとなかなかうまく希望を言い表せなかったり、伝えずらかったり、
ホントに、イメージからなんだか頭に湧いてこないって人もいることかと思います。
大きな「買い物」ですからね。
人によってはうん十年と縛られるわけですから。
簡単な順序で言うと、
まずはハウスメーカーの担当者だとか、直接に設計者さんに自分の希望する家の外観のイメージや、そのプランを打ち合わせることになりますが、
自分スタイルを大切にしたいと強く思う人ほど、なかなかその打ち合わせで「しっくりこない」と感じる方が多いようです。
空間や、場合によっては時間でさえも自分の好きな、過ごしやすいスペースにしてしまうのが自分スタイルではありますが、
そこはほれ、「家」となると、自分ひとりの都合だけで決められるものではありません。
それは理解できますね。
考えてもみて下さい。
もし今住んでいる自分の家の前に、超高層ビルなんかが建つ計画があればどうします?
ラブホテルは?
パチンコ屋だったら?
四方高い壁で囲まれた、要塞のようなやくざの屋敷が建ちそうになったら?
「絶対反対!」するでしょう?
以上の例は極端な話しだとしても、周りの景観を崩したり、似つかわしくない建築物が建つと、
単純にイヤな気分になるでしょう?
一括返済ならともかくも、何十年もかけてローンを組むということは、それが「投資」という行為でない限りは、自分が何十年も「そこ」に住み続けるってことなんです。
家を考える時の「自分 s t y l e 」とは、自分の生涯をかけたスタイルでなければなりません。
それは、妥協という産物では決してなくて、
自分と、自分が大切に思う人と、その土地と、その空間と、その時間と、
なんやかんやいっぱい詰め込んだ、自分スタイルであって欲しいと私は思います。
そこで若干重くなったところで、その外観てやつですが、その外観を決定する「条件」がほどほどあります。
ここでは単純に3つ挙げてみますが、
まずは「周辺の環境の条件」です。
次はちょっとややこしい法的規制、それらも含めた「立地条件」、
そして自分の希望する「イメージ」となります。
「周辺の環境条件」ですが、先にも言いましたラブホやパチンコ屋、やくざや高層ビルなど、「建てられた側」の反対を想像してみて下さい。
つまりは「建てる側」として、自分が、その場所に似つかわしくない建物を建てようとしてないか?
景観を崩そうとしていないか?
まっ、そんなケースは稀と言えば稀ですが、
基本として、
都市部に建てるのにふさわしいのか?
住宅街では? 田舎の方では?
それぞれにマッチした「外観」があると思います。
つまりはそういったことです。
「なんや!
会社では上司や同僚、顧客の顔色をうかがい、
家では女房や受験する子供の顔色をうかがい、
なにか、
家を造るんにも、近所の他人の顔色をうかがわんといかんのか!」
って、「お父さん、
「その通りです!」(笑)
そもそも「顔色をうかがう」って発想自体が「おかしい」ことに気がつきませんか?
だからあなたは、未だに中間管理職止まりなんです。
世の中、「ひぬくれて」ても仕方がありません。
上司を手玉にとってこそ、同僚も手玉にとってこそ、
顧客からは「やっぱりあなたでなければ」と必要とされ、
自宅に帰れば可愛い女房からは、お帰りなさいの「チュー」、
今年受験のクソ坊主からは、「おやじ、俺、将来こんな職業につきたいやけど」って相談される、
そんな親父であるからこそ、
生涯をかけた「自分 s t y l e 」を作れようというものです。
お袋様も「しかり!」
旦那様に「愛されてこそ!!」
「外観」を考えるとこととは、つまりは
「生涯をかけた闘いなのである!」
と、そう私は言いたい!
だははははははははは(笑)
ウソウソ、
ただのお話しです。
気楽にいきましょう。
■ [ ゆっくりと今から想い描いて見ては? ]
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ニュースステーションで、暗く暗くぼそぼそ喋る古舘伊知郎の顔を見ているだけで、
「この世はもう闇だぁぁ」なんて、こっちまで暗くなってしいまそうですが、
ひとまず、国土交通省が発表した1月の新設住宅着工戸数は、8万6971戸で、前年同月比5.7%減と7カ月連続で減少したものの、
減少幅は大幅に縮小するなど、まぁ大方の予想通り回復の傾向が鮮明となったようです。
季節調整後の年率換算は118万7000戸。
・ 国土交通省
-> http://www.mlit.go.jp/
1月の新設住宅着工戸数、前年同期比5.7%減と減少幅は縮小
種別では持家2万2480戸(前年同期比4.2%減)、貸家3万8776戸(同2.7%減)、分譲住宅2万5052戸(同11.6%減)であった。
分譲住宅のうちマンションは1万4343戸(同12.0%減)と減少幅は大きいが、先月の減少幅(同49.7%減)からかなり改善した。
一戸建住宅は1万446戸(同11.2%減)であった。
地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 2.1%増)
持家(同 2.5%減)、貸家(同 2.6%増)、
分譲住宅(同 1.7%増)
うちマンション(同 11.2%増)、
うち一戸建住宅(同 10.5%減)
■中部圏 総戸数(前年同月比 5.0%減)
持家(同 0.6%減)、貸家(同 5.2%減)、
分譲住宅(同 11.2%減)
うちマンション(同 50.4%減)、
うち一戸建住宅(同 18.0%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 26.6%減)
持家(同 6.5%減)、貸家(同 29.3%減)、
分譲住宅(同 33.8%減)
うちマンション(同 42.1%減)、
うち一戸建住宅(同 20.8%減)
■その他地域 総戸数(前年同月比 2.1%減)
持家(同 5.9%減)、貸家(同 7.1%増)、
分譲住宅(同 16.2%減)
うちマンション(同 19.7%減)、
うち一戸建住宅(同 14.5%減)
もちろんこれで安泰だなんて、口が裂けても言えるものではありませんが、
「住宅繋がり」ということで、ちょっと冒頭に取りあげてみましたとさ。
さてさて、前回からのつづきですが、
「立地条件」、
やっぱり自分の「城」となる場所ですから、自分の思うようにしたいのはやまやまですが、
普段では馴染みのない法的規制とか、周辺の環境条件とか、なかなか素人さんだけではクリアにしずらいところですね。
つまり、
「建ぺい率」や「容積率」、それにさまざまな「斜線制限」などの法的に規制される部分、
と、
敷地を思うようにしたい、自分の好きなようにしたい、有効に使いたいという想い、
との「調整」が必要になります。
それで、やっと「外観のデザイン」がはっきりと形づくられていきます。
ですから、「建てたい」と思って「行動するまでに、かなりの時間と手間をかけて、「自分
s t y l e 」をハッキリと思い描けるようになっている必要があるんです。
理想、としては、ね。
住宅雑誌を手当たり次第集めて、見て、
自分の気に入った事例などの写真や画像を切り抜いて、クリアファイルに分かり易くファイリングしておくとか、
住宅展示場などに足を運んで、モデルハウスなどを遊びがてら見学することも必要でしょう。
ただし、住宅展示場などでは住所や氏名、家族構成、希望、果ては予算なんかを記入するような「悪魔のアンケート」があったりします。
こんなのに迂闊に正直に記入してしまうと、「あら大変!!」
今日もどっさり D M が届いたわ!
なにもう、こんな時間に営業の電話なんてかけてきてっ!
ピンボーン、すいませーーん。○○住宅の者ですけどぉーー!って、今日でウチに営業に来るの、何度目だと思ってるのぉ!
いやぁ〜、たまたまご近所を通りかかったものでって、白々しい!明らかにウチをねらい打ちじゃないのよぉ!
何度断ってもこうなんだから!
って、ぜんぜん知らないメーカーの営業マンも来るようになって、もしかして、個人情報流用されてるのぉっ?
ってことになりかねませんから、ご注意、ご警戒のほどを(笑)
「大手」だし、「名前も全国区だし」なんて安易に構えていると、「逆」に酷い目にあわされることもありますから、
そこの「評判」も事前に調べておいた方が良いかもしれませんね。
世知辛い世の中となりました。
「面倒くせえ〜!!」って(笑)
話しを元に戻しますが、
外観のスタイルって、主に3種類、
「洋風」に「和風」、それから「和洋折衷」。
でも部屋のインテリアのイメージでも、例えば「アジアン」と言われて「中華風」を想い描く人もいれば、「タイやマレーシア」の方を想い描く人もいます。
例えプロと言っても、赤の他人の頭の中を言葉だけで正確にイメージすることはほぼ不可能ですから。
家の外観を「洋風に」と言われても、
年若いあなた達は「カジュアル」な感じかな?
それとも、「クラシック」風な感じかな?
いやー、「和風」と言われても、「数寄屋」風もあるし、昔のような落ち着いたたたずまいが希望なのか、
はたまた今風に、モダンな感じにしたいのか、
和洋折衷って言っても、「和」を強くしたいのか、それとも「洋」の要素を強く用いたいのか、
「う〜ん、どっち?」
ってことに絶対になります。
って言うか、事前に有る程度の準備をしておかないと、必ずと言ってよいほど「時間の無駄」が生まれるわけです。
設計者とは出来る限りコミュニケーションを取って、建主の希望を事細かく、後日クレームとならないように打ち合わせすることはとても大事なんですが、
案外「意に反して」、これはお互いの意に反してってことですが、無駄な時間を使ってしまって打ち合わせしていることが多いものです。
それで満足してしまってもねぇ〜、、、、
これはね、プロの方に責任があるように思われがちですが、実は建主の方の自覚と準備不足であることの方が圧倒的に多いんです。
「そんなの無理じゃん!
なにを準備するのか、そこからすでにわかんないんだから!!」
って、そんな何でも他人任せな言い訳を言うのではなくて、
なにを準備するのかわからないから、自分で調べるんです。
何を調べてよいのかわからないから、何を調べて良いのか勉強するんです。
でも、もうこのメルマガとの長いつき合いの人ならわかりますよね。
まさか、人を接待するリビングに、ベットを置こうとはしないでしょうし、
玄関に食器を並べたりはしないでしょう?
自分の部屋、「リゾートホテルみたいな部屋にしたいなぁ」って思えば、リゾートホテルの特集を組んでいる旅行雑誌を集めるとか、
インテリア雑誌でお気に入りの家具やインテリア、コーディネート例の切り抜きを集めるでしょう?
それと同じことです。
例えば打ち合わせでは、そんなウキウキした気持ちも添えて設計者に伝えてみて下さい。
「それは、法的に無理!!」
って、あっいう間にうち消してくれるはずです(笑)
でも、「かわりにこんなプランならどうですか?」って、話しはきっと有意義にうまく前に進むはずです。
日々の暮らしでもそうですよね。
お互いに努力しあってこそ、お互いに気持ちよく暮らせるというものです。
家を建てる時だけ別だなんてこと、決してありません。
デザインやイメージは、自分の日々の暮らしの積み重ねであると言えます。
無断でゴミを捨てる者。
騒音を出して迷惑をかける者。
女房を大事にしない者。
旦那をコケにする者。
子供を大事に育てない者。
友達を大切にしない者。
大阪のおばちゃん(笑)
どうです? 皆、末路は悲惨でしょう?
お昼のワイドショーを見ていれば「一目瞭然!!」(笑)
私などはすでに「地獄行き決定!」なんですから。
まっ、それはそれで良いとして、
自分の住む家の外観、ゆっくりと今から想い描いて見ては?
もしかしたら、そこから「自分 s t y l e 」が「ビッ」って背筋の伸びたものになるかもしれませんよ。
ではでは。