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HarryBertoia
ハリー・ベルトイア
1915 - 1978 / USA
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イタリアに生まれ、1930年には家族とともにアメリカに移住。デトロイトのカス工科大学で彫刻と金属工芸を学び、卒業後は特待生としてクランブルック美術アカデミーに入学します。同アカデミーで金属工房ほ設立し後進の指導にもあたりました。43年ベルトイアはイームズ夫妻の誘いでプライウッドの加工技術を共同開発し、短期間ではありましたが、彼らの作品制作に大きな貢献をはたします。しかし、業績は世間には認められず、その後にノール社にデザイナーとして入社。そこで得意の金属ワイヤーを用いた「ダイヤモンドチェア」や「ベルトイア・サイドチェア」を発表します。これらの椅子は好セールスを記録しますが、彼はその特許権使用料で残りの人生を彫刻に捧げ、再び椅子のデザインをすることはありませんでした。
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□ B e r t o i a S i d
e C h a i r ベルトイア・サイドチェア
イームズやジョージ・ネルソンと並び、ミッドセンチュリー期の重要なデザイナーであるハリー・ベルトイア。これは、彼の代表作でもあるダイヤモンド・チェアの小型版とも言えるものです。長さの違うワイヤーを一本ずつ3次元に折り曲げて溶接してかたち作られた優雅な形状は、他の椅子にはない独特の魅力を持っています。他種類あるシートパットは取り外し可能です。
□ S m a l l D i a m o
n d C h a i r
スモール・ダイアモンドチェア
ハリー・ベルトイアがノール社に在籍していた数年の間に制作したワイヤーチェアシリーズの一つです。かつてイームズ夫妻と共に家具を製作していたこともあってか、「DKR」と比較されることが多いですが、構造も制作過程も全く異なっています。例えばDKRのワイヤーが正方形の格子状であるのに対して、こちらは曲面にあわせて一つ一つの網目は形を変えて配列されています。これは彫刻家でもあるベルトイアの手作業で作り上げられたこだわりが感じられます。これはホントにきれいですよ。
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