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デザイナーズ家具カタログ  - - - -
椅子図鑑19 ( Chair Dictionary 19 )
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  年代により


20代は、仕事の原理・原則・基本を学ぶ時です。30代には寝食を忘れて仕事をしましょう。40代には、自分の「色」を出しながら仕事をしましょう。50代には、また基本に戻ることです。(ビジネスの世界では、20代には歴史を、30代には哲学を、との指針があります)

「この仕事は自分の性格に合っていない」とよく若い人が愚痴を言うのを聞きます。正直「ふざけるなっ」と思います。「何もかも中途半端な人間が、自分自身の何がわかるのだ」と。人生とは自分を見つける長い旅路です。自分を安く買いかぶっていけません。自分ならできるのです。そしてどんなことでも10年は継続しなればわかりません。大切なことは、適性ではなく「適応」していく力です。





  自分の基本的価値


あなたは、自分の基本的価値(コア・バリュー)が明確になっているでしょうか。基本的価値が明確な人は、自分に自信を持ち、自分ができることを最大限努力します。そして計画性もあり、業績も常に上げることができる人です。それには、数か条の原則=基本的価値を決め、自分に言い聞かせ続けることが大事です。子供の頃と同じで、一貫性をもって継続すると、やがて自分固有の基本的価値(コア・バリュー)が生まれ、自分の武器(強み)となります。

家具屋アドバイザーとしての基本的価値とは何でしょう。それは商品知識です。当たり前のように自分の扱う商品を自信をもってお客様にすすめられますか。日々の努力を忘れてはなりません。





  何にでも興味を持つこと


「どんな職業に就こうと成功に向かう第一歩は、その職業に興味を持つこと」です。好きになったものにはどんどん興味がわき、時間を忘れて取り組むものです。ビジネスでも全く同じことが言えます。この仕事が世の中にもっと役立つにはどうすれば良いか。顧客満足・顧客創造は、どうすればよいか。興味を持つことで、心がワクワクしてきます。そのワクワクやドキドキは、日々の生活を心豊かにしてくれますよ。





  言葉の魔術


言葉とは、自分の人生を成功に導く最良の武器の一つです。思い通りの成功を実現しようとするならば、常に積極的な言葉を使うことを心がけましょう。積極的な言葉は体力・胆力・判断力・断行力・精力・能力の6つの、成功に欠かせない力を発揮させるようになります。

そしてその積極的な言葉は、周囲をも巻き込み、良いサイクルを創り上げていきます。逆に愚痴や言い訳ばかり言う人など、自分から悪い環境を作っていることと同じです。

自分の心の中の考え方や想いが、現在の自分を形成し現しています。




  成功体験の罠

 
販売でも営業でも成功体験というのは自分の武器にもなりますが、逆にマンネリの始まりになります。人はなんでも慣れてくると型にはめてしまいたくなり、そして無意識にその型からはみ出ることをしようとしなくなります。仕事に向かうときは常に新しい気持ちで思考し「変えるもの、やめるもの、減らすもの」の観点で思考しましょう。

特にクリエイティブな職業にとってのマンネリ思考は、それ自体「罪」となります。いままでのままで良いのではなく、進歩なくして自分の存在価値はないとの想いで歩みましょう。






  自分自身の「人的資産価値」は?


これからは自分の優位特性を伸ばす事が重要です。自分のスキルアップ(人的資産価値)を伸ばす事です。企業でも個人でも勝ち負けがはっきり分けられる時代となりました。スキルアップするには、自分自身の現状よりも、常に一段高いレベルの意識を持ち、仕事をすることで貴方の人的資産価値が高まります。

家具・インテリアに関する知識はもちろん重要ですが、あなたは自分の服装のセンス、姿勢、言葉遣いなど、一般的なマナーを収得していますか?プライベートとビジネスを一緒にしては絶対にダメです。常に顧客の目を意識した目線とセンスで物事を考えましょう。






  いま、何をすべきか


多くの仕事の中で優先順位を決めるのが、大切な事です。仕事が出来る人は優先順位が解っている人です。優先順位は、緊急度と重要度で決まります。緊急かつ重要課題を優先して仕事をする事です。緊急課題に追われるのではなく、日頃から重要課題を優先的にやる事です。そして、準備の為の準備も大切です。準備の為の準備。これのできないコーディネーターは、無能のレッテルを張られますよ(笑)





  第21回インテリアコーディネーター資格試験の結果について



◇社団法人インテリア産業協会
 URL -> http://www.interior.or.jp/



社団法人インテリア産業協会
  専務理事 澤内 幸一 氏

・ 総評 抜粋転載………………………………………………………………


 ★第21回(平成15年度)インテリアコーディネーター資格試験の結果について〜合格者数3,203名、最終合格率20.2%〜

                      
 社団法人インテリア産業協会は、第21回(平成15年度)インテリアコーディネーター資格試験の最終合格者発表を行った。

一次試験は、平成15年10月13日(月・体育の日)に全国11会場で「インテリア商品と販売の基礎知識」と「インテリア計画と技術の基礎知識」科目試験が、また、二次試験は、平成15年12月14日(日)に全国9会場で論文試験とプレゼンテーション試験が行われた。

今年度の最終合格者は3,203名、最終合格率は20.2%であった。またこれまでは一次試験は22歳以上、二次試験は25歳以上という受験年齢制限があったものを今年度から撤廃したところであるが、全体の合格率が約20%であったのに比べ、24歳以下の合格率は約10%と低く、制度変更初年度ということで24歳以下の受験者には準備不足の面もあったかと推測される。 

合格者の特徴を見ると、年齢別で25〜29歳の割合が42.2%と多く、次いで30〜34歳が25.8%、年齢制限撤廃により今年度から受験できるようになった24歳以下は12.1%となった。とくに、女性の84%が34歳以下で占められており、若い世代が多数を占めている。男性は若い世代からの受験が多いものの、40歳以上が17.9%を占め、女性(6.6%)よりも年配受験者の割合が多いことを示している。

男女別の構成比では女性が77.4%、男性は22.6%であった。地区別の合格者は関東甲信越地区が半数の46.7%を占め、次いで関西地区の20.1%、中部地区の12.2%の順位で、この3地区で全体の約8割を占めた。業種別合格者の割合では、住宅・内装関係が32.3%、インテリアエレメント(製造、販売)がおよそ18%となり、住宅・インテリア業界で、50.3%と、引き続き半数を超えている。

一方、主婦とその他(無職・学生)が27.4%、他業種が22.3%となり他業種からインテリアの仕事に対する関心が広がっている。



……………………………………………………………………………………


さて、あなたは以上の結果をどのように受け取るでしょうか?

以前も言いましたが、 I C の資格を取ったからといってそれだけで食べて
いけるわけではありません。

I C の資格は、あなた自身の存在を証明するものの一つにすぎません。

I C の資格を取得した約8割以上の人がその実力を活かせずにいます。

「2:8の法則」。あまりにも有名過ぎてここで説明するまでもないと思います。

あなたは、2割の方の人間なのか? それとも8割の方の人間なのか?

それを分けるのは、資格を取ること自体が目標なのか、資格は、ある通過点でしかないと考え、しっかりと自分の夢の実現に着実に目を向けているかどうかの違いとなって現れます。

「こんなはずではなかった。」など、言い訳を他人に、そして環境のせいにする人が多くいます。8割の方に属する人が口にする言葉ですね。

みっともないですね。すべて自分の責任です。すべてです。


子供の頃のように学校に通っているのであれば、出来なくても他人が気を使い、担任の先生が見守って、そして時には手取り足取り教えてくれることでしょう。

しかし、私たちは現実社会に生きています。

できない人間、足手まといな人間は、いやおうなく置いてけぼりを食います。努力しない人間、自ら求めようとしない人間は、即、その場からはじかれます。

私たちは、平等な社会に暮らしているわけではありません。階級社会の真っ直中にいます。

今は実感がなくても、そのうちイヤと言うほどその現実を目のあたりにするでしょう。家具・インテリアを扱っていると、特にそのように感じる機会は数多くあります。

家具屋アドバイザーのあなた、なぜ家具屋オーナーに顎でこき使われなければならないのですか? 建築事務所にお勤めのあなた、良い案は山ほど持っているのに、なぜその案は通らないのですか? ハウスメーカー勤務のあなた、顧客のためとはいえ、なぜどぶ掃除までしているのですか? e t c … 。


好きだから、嫌いだからなどという幼稚な理由ではなく、自他共に認める実力を持って「イヤです。なぜなら … 。」と堂々と言える自己の確立を目指しましょう。

資格取得はその第一歩です。



試験に残念ながら「落ちた」あなた。笑って誤魔化しましょう(笑)

「仕事が忙しくて」とか、「この範囲が苦手で」などと言い訳は絶対になしです。みっともないだけですからね。「落ちた」ことがみっともないのではなく、言い訳している自分がみっともないですからね(笑)

スカッと笑って、次ぎに備えましょう。何がプラスに転がるか分からないですからね。





  報告の重要性


勘違いしている人が多いですが、報告とは「下位者が上位者に対して、判断材料を提供すること」です。ビジネスで最も必要な事は報告です。報告による信用と、確認による信頼。報告には、事前報告・中間報告・終了報告があります。上司又は顧客から「あの件はどうなっているんだ?」と聞かれる前に報告するのが当たり前です。TO DOリストと併用すると、更に報告の精度が上がります。

失敗事などの報告をするのは辛いものです。しかし、だからといって報告を怠ることがあるなら、その人は即刻その仕事を辞めるべきです。それほど報告とは重要で、かつ迅速に行われなくてはなりません。




  常に元気良く


あなたのヤル気を、明るい返事、すばやいスタートダッシュなど、目に見える形で示していくことがとても大切です。名前を呼ばれたら、「はい」と大きな声でサッと立ち上がり、「返事の良さは○○君が一番」というイメージを上司や同僚だけに限らず、顧客の心のなかにも印象づけることです。キビキビ・ハキハキ・テキパキが大切です。

その人の明るさや元気は、コーディネートにかなり良いイメージを与えることができます。「あの人に頼むと、お部屋がパッと明るくなった。」「なんか、あの人いいよねぇ〜。」。 元気はそれだけで「武器」となります。





  10時までに


早起きして直ぐに仕事に取り掛かり、午前10時までにその日の仕事の7割まで達成するようにしましょう。残業をしないで、早朝から仕事をする習慣を身につけなければなりません。夜方より朝方の方が仕事の能率は4倍だと言われています。毎日朝のスタートダッシュで午前10時までが勝負です。

ショップ勤めの方はお分かりですね。開店前までにはもう7割方の仕事はすでに終わっているのです。後はお客様を万全の姿勢で待つだけです。その余裕が自分の心の余裕となり、明るい良い接客ができます。「私は低血圧だから」云々などは、言い訳にしかすぎません。なら、どうするかを考え実行するのがプロです。






  TO DO LISTを書こう


仕事では最適の手順を考えなければなりません。そういう意識がないと、「ムリ・ムラ・ムダ」という弊害が必ず出てくるものです。そうした弊害を取り除いてはじめて、あなたの仕事のスピードは速くなっていきます。1日の仕事をTO DO LISTにリストアップする習慣を身につけましょう。
       
驚くほど「ムリ・ムラ・ムダ」の多いこの業界(笑)。私はそこに勤める人を数分見ただけで年収と地位を言い当てることができます。「ムリ・ムラ・ムダ」の多い人は総じて「人に使われることに慣れた、意識の低い人」です。「類は友を呼ぶ」。そのようなグループだけには近寄らないことです。