■ [ Z a n o t t a ] ザノッタ
- ユニークにデザインと高い実用性が融合した家具
このブランドの家具は、数々の賞を受賞してきました。それは、世界的な建築家やデザイナーと共に生み出してきた、大人の遊び心を十分に満たすユニークなフォルムと高い実用性がもたらした結果なのでしょう。
WEB : http://www.zanotta.it/ |
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☆ E t t o r e S o t t s a s
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「エットーレ・ソットサス」
多作で知られるこのデザイナーは、幅広い作品を制作しています。デザイン活動も精力的に行い、大きな影響を残しました。
1917年インスブルック生まれ。
トリノ工科大学建築学科卒業後、スタジオを開設。50年代はオリベッティ社のコンサルタント等を務め、名作タイプライターの「バレンタイン」などを手がける。
次第にラディカルなデザイン運動へ傾倒し、80年、マルコ・ザニーニらと、ソットサス・アッソチャーティを開設。翌81年メンフィスを結成し、デザイン言語の革新を図った運動が世界を巻き込みました。
以降も独自なデザイン表現を追求し、現代の国際的なデザインの最前線においてもっとも影響力のある人物のひとりです。2002年にはバカラからコラボレーション作品を出し、カルティエの美術展の監督を行うなどまだまだ現役として活躍しています。
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洗練された大人の、洒落た遊び心。そんな決して忘れたくないようなものを思い出させてくれるのがザノッタの家具たちです。しかも、ただユニークなだけではりません。高い実用性をも十分に実現しているのです。それを証明するのが、イタリアのコンパッソ・ドーロ賞をはじめとするザノッタの家具が受けてきた数々のデザイン賞です。アキッテ・カスティリオーニやエットーレ・ソットサス、マルコ・ザヌーゾといった、世界的に有名な建築家やデザイナーとの出会いがこれらの名誉をもたらしてきました。このイタリアを代表する家具ブランドの成功物語は、おおよそ半世紀前に始まります。
アウレリーオ・ザノッタが職人技の質を保った工業製品を求めて、家具つくりの事業を始めたのが1954年です。創立当初の10年間は独自の家具デザインを行っていましたが、65年のロンドンにおいて彼は大きな出会いに恵まれます。それは、当時雑誌の編集長だったウィーリー・ランデルスがデザインしたアーム・チェアでした。
当時の常識を破るこの作品は、ウレタンの固まりを接着させただけでフレームを必要としません。後に「スローアウェイ」と呼ばれるソファの原型ともなりました。そして、翌年の66年、ミラノの家具フェアでこの家具の受賞を皮切りに、ザノッタの家具は様々な賞を受け続けるのです。
それは、このブランドが世界的なデザイナーたちと共に、ユニークで抽象的なデザインを生み出し、独自性を高めてきた結果でした。
<ピックアップ作品>
・ T h r o w
A w a y 「スロウアウェイ」
見た目は普通のソファです。でも、全体がウレタンだけでできた、、フレームを必要としないフォルムには不思議さが漂っていますよ。
・ S a c c o 「サッコ」
小さなウレタンの粒がたくさん入った単純な袋なのですが、さまざまな形に変化する様を見ていると、不思議な愛着がわいてきそうです。
・ M a z za d r o 「メッツァドロ」
有名なカスティリオーニの作品の一つです。トラクターのシートが座面に付けられていて、デザイナーの豊かな発想を楽しめますよ。
・ S c i a n g a i 「シャンガイ」
閉じると一本の棒に、開くと帽子かけになります。単純とも思えるその仕組みは、その簡素さゆえに幾何学的な美しさを発揮しています。 |
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